中山金杯の振り返りと期待値が上がった馬

初めましての人はまずこの記事を必ず読んでからブログを見てください。

今週の提供ですが、4レースのうちフェアリーSは確定しています。
それ以外の3レースは出走馬が確定してから決めます。
また月曜日の提供はありません。よろしくお願いします。

では、レースの振り返り行きましょうか。

今回は中山金杯を振り返ります。

1番人気クリスマスパレードに大外枠からホウオウビスケッツが、
さらにボーンディスウェイ、ディオスバリエンテらが加わっての先行争い。

前半1000m 58.7秒は想定よりハイペースになりました。

1着 アルナシームは引っ掛かり癖があるのでハイペースは好都合。
モーリス産駒はハイペースを好む傾向にありますね。
経済コース(インコース)で脚をためた藤岡佑介騎手のファインプレーも見逃せません。

中山金杯で期待値が上がった馬。
ショウナンアデイブ

以前ブリンカーを着用していたようにハイペースだと息の入れ方が下手な面があります。
要するに生ずるいのです。

それでも厳冬期にしてはやけに肌ツヤが冴えていて、デキはかなり良く映りました。

ここで見限るのは早計です。1回負けたぐらいで見捨ててはいけません。
7着ですし、次走もハンデ戦を使えばおそらく55キロで出走できます。
この好状態を維持できれば十分に馬券圏内を狙えるでしょう。

ショウナンアデイブは覚えておいて損はありませんよ。
それでは皆さまグットラック。

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